暁関連

674『サスケの輪廻眼』 1.サスケの輪廻眼(1) マダラによって放たれた《仙法・陰遁雷派》。 マダラは仙術を当然のように扱う事が出来て、 陰遁――すなわち精神的なエネルギーが雷のようになって ナルトとサスケに向けて驟雨の如く打ち付けるのですが、 ナ…

673『オレらで…!!』 1.オレらで(1) 「(点穴のチャクラが消えない? …どういう事だ? いったい何をした!? 八門の最後を止めたとでもいうのか…!?)」 ガイの八門のうち最後の門である死門から チャクラが吹き出し終えたことを確認したマダラ。 その死門…

遅くなりましたが、 更新できていない3話を今週中に 記事にしていきたいと思います。 672『夜ガイ』 1.夜ガイ(1) 「心臓の点穴からみても… 次が最後の攻撃となるな…」 マダラにはガイが八門全てを開ききる様子が見えました。 ガイも最後の死門を痛みに…

663『絶対に』 1.絶対に(1) 血を吐き倒れ込むサスケ。 一方で、尾獣を抜かれ意識の回復が見られないナルト。 そんなナルトを必死で蘇生治療を施そうとするサクラ。 「心音も…脈もない…」 しかしナルトの心臓からはもはや拍動すら感じられません。 「し…

662『本当の終わり』 1.本当の終わり(1) 「マダラ…貴様という奴は!」 サスケを貫く刃―― 同じうちは一族とは言え、 容赦のないその様に辟易とするように 扉間は吐き捨てます。一方、その頃、黒ゼツと一体となり "ぐるぐる"と化したオビト。 木遁によっ…

661『失敗した世界』 初更新遅くなりましたm(_ _)m 2話更新です。 前話については非常に良い話だったので、 少しばかり熱く書いております。 お時間がありましたら是非読み返してみてください。 http://d.hatena.ne.jp/naruto_AG23/20140122/ 1.失敗した…

659『輪墓・辺獄』 非常に遅くなりましたが、 659話を挙げておきます。 1.輪墓・辺獄(1) 「この血の味…この痛み… オレの体だ…。 やっと……闘いを実感できるぞ!!」 《輪廻天生》によって、 完全復活を果たしたマダラ。 穢土転生による偽の肉体ではなく、 …

658『尾獣 VS マダラ』 1.尾獣 VS マダラ 「…ここに居るのは…」 「ああ…マズイな。」 尾獣たちとマダラが睨み合う中、 連合軍の忍たちは一旦退却します。 「ここから離れろ!」 とシーが呼び掛けます。 守鶴と共に我愛羅が見据える先にはマダラ。 「守鶴!…

657『うちはマダラ、参る』 1.うちはマダラ、参る(1) とうとう《輪廻天生の術》により甦ってしまったマダラ。 しかし起き抜けのもっとも隙があるときを狙わない手はありません。 突如、マダラの身体を黒い炎が包みます。 「旧時代の遺物がしゃしゃるな…

656『交代』 1.交代(1) 「(――ナルトの道か…。)」 今一度カカシの言った言葉の意味を 反芻しながら頷くオビト。 「…かもな。」 失敗うんぬんでなく、 支えてくれる人々の想いとつながり。 それが力となることを、 ようやく理解したのです。一方で柱間…

646『神樹』 前回645話の感想は少し遅れております。 今回は忍がなぜチャクラを操れるようになったのか についての秘密が明かされます。 1.神樹(1) 「一旦、結界を止めるか…」 無限月読で、剥き出しになった十尾の巨木。 その成長は結界を解いたところ…

645『二つの力』 1.二つの力(1) 「(…この感じ…。 …懐かしい感覚だ。 これほど追いつめられているのに、 …何でもやれそうな…そんな… そうだ…まるで…クシナといる時みたいな… そんな感覚…)」 九尾すら友達にしてしまうほど成長した我が子。 その勇姿を…

643『合わせる拳』 クライマックス! 残念ながら月曜日に更新できていませんが、 記事を書いていて、 ついに大一番を迎えたなという気がします。 1.合わせる拳(1) 「ミナト…。 お前は息子に己の尻拭いを させるつもりだったのだろう?」 尻拭い―― あま…

642『突破口』 1.突破口(1) 「よっしゃあ…!!」 サスケとの連携術が見事に命中し、喜ぶナルト。 「あの黒いのでガードされる前に直接ぶつけた。 …今度こそ効いてるはずだ!」 と扉間は分析します。 徐々に黒い炎が薄れていき、 そこには何事もなかったか…

641『君らがメインだ!!』 遅れておりますm(_ _)m 1.君らがメインだ!!(1) ミナトに付随してきたオビトのチャクラ球。 いまにも爆発するかのように強烈な閃光を放ち始めます。 サスケがナルトを庇うように須佐能乎の衣を展開する中、 「オレごと飛ぶしか…

遅れてお送りしておりますm(_ _)m 640『やっとだよ』 1.やっとだよ ミナトの虚をつき、サスケとナルトを その手に捉えたオビト。 ミナトは飛雷神の術で二人の元へ引き返そうとしますが、 オビトへのこした飛雷神のマーキングが 消えていることに気付いたミ…

639『襲』 1.襲(1) 柱間・扉間をいとも容易く突破したオビト。 そのままナルトたちがいる方へ向かってきます。 「サル! 四代目! 飛べ!!」 ヒルゼンとミナトに合図を送る扉間。 どうやら扉間はすれ違いざまに オビトに起爆札を仕掛けていたようです。 …

658『十尾の人柱力・オビト』 1.十尾の人柱力(1) 「十尾が……消えた!?」 「どうなってる!? やっつけたのか!?」 圧倒的な存在感とチャクラ。 この世の全てを凌駕する力をもって 君臨していた十尾の姿が目の前から消え、 ざわめく忍連合の一同。 しかし、…

637『十尾の人柱力』 今週も遅れてお送りしていますm(_ _)m 1.十尾の人柱力 「オビト… お前はオレをよみがえらせるために 手懐けておいた予備だ。 今こそ返してもらう。」 マダラに身体を乗っ取られるような感覚に ひたすら耐えるかのようなオビト。 徐々…

636『今のオビトを』 1.今のオビトを(1) 「オビト…。この手のひっかけはいいだろ…。 …もうあきあきだ…。」 決着がついたかに見えましたが、 これは互いの幻術だったよう。 高等な戦いゆえに隙あらば幻術をかけ、 相手の虚を突いていくスタイル。 同じ写…

635『新しい風』 1.新しい風(1) 「ゲェ…、でっかいなめくじ…。 倒すのに塩どんだけいるかな?」 五影たちが戦い、倒れた場所に、 水月と香燐を連れてきた大蛇丸。 「アレは湿骨林から口寄せされた カツユのほんの一部…。 アレでもすごく小さい方よ。」 …

634『新たなる三竦み』 1.新たなる三竦み(1) 「アレ…? ん…? お前…ガマ吉じゃねーかよ!」 いつもの親分ガマブン太かと思えば―― 「オヤジは今、手打ちのゴタゴタじゃけん。 オレが来たで!! びっくりしたか!?」 すっかり大きくなって、 もうブン太くら…

633『前へ』 遅れに遅れておりますが、お許しを(T_T) .前へ 「(これが九尾のチャクラをコントロールした状態か…)」 「(…新しい写輪眼。…黒い炎…。」 互いにライバルの成長をその術の力で測ろうとする ナルトとサスケ。 「ナルトの奴… 螺旋丸の性質変化ま…

632『共闘』 1.共闘(1) 第七班メンバー全員が揃う姿を見て、 どこか懐かしさを感じている同期の面々。 「なんか懐かしい画じゃない? …シカマル。」 と、いの。 「…どうあれ、目の前の敵を倒すのに、 協力するってんなら今はしかたねェ…。 認めたくはね…

だいぶ遅くなりました... う〜ん。なかなか時間が取れないものです。第七班の復活! 反撃の狼煙です! 631『第七班』 1.第七班(1) 「…誰!?」 突如駆けつけた得体の知れない人物にサクラは驚きます。 「オレは波風ミナト。 爆発に備えて……」 十尾の尾獣…

久しぶりに月曜更新できました。 630『埋めるもの』 1.埋めるもの(1) 「オレのここには傷みしかなかった。 それに何の意味がある。」 と逆にカカシに問いかけるオビト。 「だから全てを捨てた。 …お前だって…ずっと苦しんでるだろう。 リンの墓の前で……

遅れ遅れですが、よろしくお願いします。 629『風穴』 1.風穴(1) 「さすがに少しは掃除できたろう…」 とマダラ。 あらゆる自然災害が荒れ狂うように ナルト達を襲います。 自らの力を誇示するかのように、 十尾はひたすらあたりを破壊し尽すのです。 「…

ゴールデンウィークをはさみ、 だいぶ遅れましたが、 ナルトの心意気が気持ちいい628話の感想です! 628『ここに、そしてこれから』 1.ここに、そしてこれから マダラの《火遁・豪火滅却》、オビトの《火遁・爆風乱舞》。 その火力は辺り一帯を火の海にす…

一日遅れです...m(_ _)m 618『全てを知る者たち』 1.全てを知る者たち(1) 「ここは手つかずのようね。」 大蛇丸一行が辿り着いたのは、 うずまき一族の家紋が屋根に刻まれた 寺院のような場所。 木ノ葉の里の外れにあるようです。 崩れかけの堂の中に入…

※式について誤りが訂正されいくつか補足が追加されました。 617『忍び舞う者たち 其ノ弐』 1.忍び舞う者たち 其ノ弐 「無駄だよ、リー…。 努力したところでお前にオレは倒せない…。 これは決まっていることだ。」 最初は相手にすらされなかった―― 「リー。…