2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧

さて2008年最終となる記事ですが、 前回までの電磁気のお話とは打って変わって 今回はがらりと変わります。2007年最後では自来也の遺した暗号について書きましたが、 その後作中で明かされた解答も依然その意味が不透明なまま 暗号が暗号を産んだ形で終わり…

そろそろ2008年も暮れかかるということで、 ラストダンジョン的な考察になります。 0.導入 さてここからが本題となるアンペール・マクスウェルの法則への突入です。 ここが果たしてナルトのサイトであったかどうかがあやふやになるくらい 骨が折れる数式に…

年末第三弾も神羅天征についてです。 0.導入 電荷というものがあって、ここから放たれる電場というものが、 離れたところにある電荷に作用を及ぼすことから、 チャクラ場というものがあって、ある種のチャクラとチャクラが 作用を及ぼしあうように考えたの…

年末第二弾は天道ペインの術についてです。 0.導入 天道ペインの神羅天征は、物体をあたかも重力を無視して、 ペインの意のままの引力と斥力によって動かすことができる念力のような術です。 この術はペインの想定外の物体には効果がないことから 任意の対…

さて、年も暮れに迫って参りました。 8、9月以降忙しさにかまけて更新がおろそかになり、 なかなか考察が書けていなかったのですが、 これだけは年内に書いておきたいということを いくつか書いていきたいと思います。 片手間にでも読んでいただければ幸い…

429 『痛みを』 1.痛みを(1) 妙木山…ペインはガマの隠れ里であることを知っているようです。 「圧倒的な力の前では全てが無意味。 お前たち大国が証明してきたことだ。」 ペインの術に対向して、足元にチャクラを集めますが、 大きな力の前には無力であ…

428 『対談』 .対談 地獄道ペインの前に飛び出した木ノ葉丸。 捕まることを警戒しますが、壁際に追い詰められ捕まってしまいます。 浮かび上がる輪廻眼の閻魔。助けに来たエビスも蹴り飛ばされ、 もはや絶体絶命と思われますが、捕まった木ノ葉丸は影分身体…

427 『再会』 .再会 ペインの前に飛び出した木ノ葉丸。 火影の孫として誰も正面から相手をしてくれなかった―― そんな中でただ一人だけ正面から自分に向き合ってくれたナルト。 憧れでありそしてライバルである、そんなナルトの背中に早く追いつきたい。 「…

426 『ナルトと木ノ葉』 .ナルトと木ノ葉 フカサクとの融合を何度も試みるナルト。 しかし、いかにフカサクと言えど拒絶されてしまいます。 なす術がないようにうずくまるフカサク。 その背中には自来也の遺したメッセージ。 「…最後まで諦めんじゃねって、…