時期尚早の記事だったため、
12月22日分の記事は一端撤回します。
誤ってこの日の記事を読まれた方々に、
お詫び申し上げます。

.四代目同期登場の可能性

四代目の同期の二人が既出であれ、新出であれ、
この二人はいずれ物語に関わってくるものと思われます。
しかし長らく謎とされていたペイン、小南とも、
また暁を牛耳っているかのように見えるトビとも関係が薄そうだと分かった現在、
登場するとあらば、それはやはり波風ミナト関連でしょう。
今後、ナルトとミナトとの関係が、ナルト本人に明らかにされていく過程で、
登場するのではないかと考えられます。
この二人は自来也の弟子で、ミナトの同期でもありますから、
それなりに優秀な忍だと考えることができます。


ところで、ナルトの苗字を考えると、
ミナトとクシナが結婚していたかどうかは定かではありませんが、
この二人が結婚していたという観点に立つとすれば、
同期の二人はミナト結婚時点で死んでいなければ、
この二人の結婚とそしてミナトとクシナの間に子供が出来たことも
知っていておかしくないです。
そしてもしもナルトの九尾の秘密を知っているとするなら、
ナルトが自身の出生と生い立ちを知る段階で、
この二人の人物が関わってくるのがふさわしい展開ではないでしょうか。


ミナトとクシナが内縁関係であって、正式に結婚が決まっていない場合。
この場合はミナトとクシナは正式に夫婦でなく、、
同期の二人が全くナルトの存在を知らない場合も考えることができます。
しかし、ミナト含む3人の先生である自来也がこの事を知っていると考えると、
包み隠さず自来也が他の二人に告げることが想定されます。
また自来也が仮にそうでないにしても、
ミナトのさっぱりとした性格上、ミナト自身が他の二人に告げていそうです。
それでも物語に関わってくる気配や描写が無ければ、
この二人はすでに死んでいるものとして扱われているのかもしれません。


三代目が死を覚悟し、木の葉の歴史を様々な忍の世代交代の描写を用いて表している場面。
三代目の教え子である自来也大蛇丸綱手の三人は、
話が進むにつれてストーリーに大きく関わってきました。
同じくミナトの班員であったカカシ、リン、オビトは回想描写の
後に外伝として再び登場しました。
ですから、ここで未だ明らかになっていない大きな謎の一つ。
すなわち、ミナトの同期も後々ストーリーに大きく絡むか、外伝として登場する可能性が高い。
もしもストーリーに大きく絡むとするなら、
それは先述しましたが、ナルトの生い立ち関係だと思いますし、
また外伝で登場するとしたらオビトやリンのような扱いかもしれません。