369 『ペインについて』

NARUTOの最新刊の感想もかねて。
1つ面白いことが判明しました。

ということです。
半蔵は雨隠れの元長。
忍びの世界では知らないやつはいない、といわれるほどのたいそうなお人で、
三忍が(若すぎたのかもしれませんが)束になっても敵わなかったほど。
三忍とはそのとき引き分けたとき半蔵に認められてついた通り名。
そんな人を一蹴してしまうペインの強さははかりしれません。
そして半蔵の親族・友達・関わりのあった人々まで抹殺する怜悧冷徹さ。

うちは虐殺事件を見るようです。
煎餅屋さんのうちはウルチさんなど、力のない人々まで殺されていました。

神か悪魔か…
拷問(?)を受ける男は彼を神だと称えましたが、
それは内面でペインを恐れる表れ。

最後はペインが仮眠をとる(?)ために横になりますが、
その他にも5体の暁がいます。
順当に考えれば、これは残りのメンバーかもしれませんが、
中にはどうも背格好が他のメンバーと符合しないのも。

この回でペインについて分かったことは、
・ペインの強さが神格化している
・ペインは残忍
ということですね。