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1.近況報告
平素より[ナルト世界の謎を紐解く]にお越しいただきありがとうございます。 以前に増してさらに多くの方に、このブログが読まれるようになり、 また色々な方からコメントをお送りいただけて、感謝の思いでたえません。 誠にありがたく、厚くお礼申し上げます。 拙く見苦しいところもたくさん目に付くブログですが、 これからもどうぞよろしくお願いいたします。 |
さて、すっかり週三回ほどの更新に落ちついてしまいましたが
最近は私事で何かと忙しく、先週なんかも1回ほどしか更新できませんでした。
(平たく言えば勉強、バイトにはじまりお酒のお付き合いだった??(゚ロ゚;)のですが…)
記事を楽しみにして来られた方、申し訳ありませんでした。m(_ _)m
たまにこんなこともあるのでご勘弁のほどをお願いします。。。m(_ _)m
ジャンプが合併号で休刊、そして私もGWで大阪から東京に帰郷するということもあり、
次回の記事は木曜日分になりますが、よろしくお願いいたします。
2.迷宮入り回避のために?
イタチが優しいを兄を『演じていたかのように演じていた』、ということもわかり、
だんだんとイタチの真実、そして木ノ葉の成り立ちが明かされていく中で、
次の展開が待ち遠しいこの頃ですが、
実際イタチの雲行きが怪しくなってきた『イタチの疑惑』(223話)から
真相が明るみになってきた『真実を知る者』(397話)までは174話。
巻数にして25巻から43巻(予定)ですから18巻という、随分長い時間がかけられました。
しかし、『兄と弟』220話の
「許せサスケ…また今度だ。」
ときにサスケの額を小突いたあの頃、
ナルト世界の謎に縺れるにコメントをお寄せくださる方々の一人hinaさんの言葉を借りれば、
“デコ遁”のときからイタチの中の真実は変わらなかったのですね。
さて、長らく明かされなかったものが明かされる一方で、
また増えた謎もあります。
その中でも特に気にかかるのが、自来也の暗号。
中忍試験の問題や砂隠れのタカ丸が火急の報せを持ってきたときなどの暗号は、
あまり前面に押し出されたものではありませんでしたが、
今回のものは絵的に前面に押し出されたもので、
ともすると読者にも解けそうな暗号である可能性が高いです。
前回はこの暗号について、漢数字に直して、それを合体させ新たに漢字をつくり、
意味を得ようと“ムリヤリ”をしました。(;゚△゚)*1
今回もその域を抜け出せないかもしれませんが、
しばらくは迷宮入りとなりそうなこの暗号に、
少し悪あがきをしてみたいと思います。
今回は、数字に着目して語呂合わせ方法を試みます。
1.順読み
を無視して、無理やり語呂合わせ。
一応意味が通るように、考えてみました。
- 急サイは入れろ何もない子
- くさい。はいれ。ろくな忍も無い後。etc
3.補完法
今度はカンマがある意味を少し考えてみたいと思います。
カンマのあるところで隣り合う数字の差の絶対値をとって、
その数字を補完してみましょう。例えば、 ですが、
マイナスを除いてとし、と並べます。
そうすると、次の数字列が得られます。
意味の通るように語呂合わせすると、
- 国不在忍者(にんざ→にんじゃ)は登録急な忍ない国行こう
――やはり、悪あがきの域を脱出できませんね…。
それでは良いGWを!