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縄樹と綱手の歳の差を考えて見ます。
１．うちはミコトについて
うちはミコトの享年は３５歳で、逝去したのはうちは虐殺事件時です。
【うちはミコト：忍者登録番号 ： 005348】
【縄樹：忍者登録番号 ： 005350】
上に示されるように綱手の弟縄樹とミコトの忍者登録番号は近いのですが、
この二人はアカデミー時代の同期であった可能性が非常に高いです。
時は忍界大戦時。カカシのような飛び級があって、
同期でも年齢が違うということも考えられないというわけではありませんが、
順当にこの二人が同い年だとした場合を考えます。
（【第一部終了時は８】の内容からも、
二人の誕生日の関係は同期生だとしても矛盾はありません。）
２．縄樹の年齢
【第一部終了時は８】*1および、【うちは虐殺までの流れ９・空白時間そして事件へ】 *2より、
- うちは一族虐殺の5年後に第一部終了。
を導いたわけですが、ミコト逝去時点での縄樹の年齢を考えるには、
次の誕生日の関係を利用すると良いでしょう。
【うちはミコトの誕生日：6/1】
【縄樹の誕生日：8/9】
このとき、一族虐殺事件年6月中旬〜7月上旬にかけて。
ミコトの誕生日は過ぎていても、縄樹の誕生日は過ぎていません。
そこで、ミコトの享年が35歳ですから、
縄樹存命であればこのときの年齢は34歳です。
（虐殺事件があった年、縄樹の誕生日が過ぎれば35歳です。）
その5年後、第一部終了時（年6月中旬〜7月6日）で
同じく存命しているならば、縄樹の年齢は39歳です。ただし、
年、縄樹はこの年の誕生日を迎えれば40歳となります。
３．綱手と縄樹
綱手の年齢は第一部終了時点で51歳でした。
【綱手の誕生日：8/2】
【縄樹の誕生日：8/9】
と二人の誕生日はきわめて近く、
先の計算により縄樹がこの年年の誕生日を迎えると40歳、
綱手は縄樹の誕生日時点で自分の誕生日を過ぎており年では52歳、
この二人の歳の差は12歳となります。
（第一部終了時点の年6月中旬〜7月6日では、
二人ともこの年の誕生日を迎えていないので、
縄樹は39歳、綱手は51歳ですので、その歳の差は12歳。
と考えてもよいです。）
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ここから下記は混乱を避けるために別枠にします。
仮に、(【うちは虐殺までの流れ４】)を受けて考えた場合において。
うちは虐殺事件時のミコトの年齢が35歳です。
また虐殺事件が起こったのは少なくとも、
分隊長昇格→うちは虐殺
という流れがあるためにはイタチの誕生日以降にないといけません。
そしてイタチの誕生日の1ヶ月以内に事は起こると考えれば（だとして）、
縄樹のこの時の年齢は、
歳 （ｋ：整数 -2≦ｋ≦-1）
となります。また、(【うちは虐殺までの流れ４】)で、
うちは虐殺事件は第一部終了の5年2ヶ月前〜6年前に起きた
∴（ｙ：整数 2≦y≦12）
第一部終了時存命しているとして縄樹の年齢ｆは
（ｋ+ｙ：整数 0≦k+y≦11）
∴
とあらわせます。つまり、
- 縄樹は第一部終了の年で40歳だった。
となり、いずれにしても同じ結果が得られ、40歳は固いです。
ただし、この場合綱手との年齢差に１歳ズレが生じます。
